当初Vista発売後、2年間の予定だったHome EditonとMedia Center Editionのサポート期間が、
メインストリームサポート(5年)+Extended Support(5年)の計10年に延長されました。
さすがに昔と比べて、かなりPCが一般的になった(家電化した)こともあり、2年では
非難が集中したようです。(大量導入しているところもつらいですしね...)
まあ、元々Professional Editionは上記のサポート期間でしたので、今回は合わせた
形になりますね。
ソフトウェア産業に携わっている立場から言うと、確かに古いソフトに対して長期間の
サポートを行うのは、コスト的にも精神的にもかなりつらいですが、今回のOSのような
大勢のユーザがいるソフトについては、ある程度サポート期間の取り決めがあっても
よいかもしれません。
そのうち、私のメインPCも変えようかと思っていますが、とりあえずOSではなく
Officeを変えたいと思う今日この頃です。
(Windows Vistaは欲しいけど、ハードごと変えたいので、後々...)
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